5月12日〜6月13日までアメリカ最高峰マッキンリーへ撮影。

7月7日〜21日まで株式会社楽縁(福島県中島村)で展示予定。
各展示準備中。

「日本人最速7summit、日本人最年少、最速14Peaks撮影プロジェクト」

カメラマンの海野友昭です。

今回、5年計画で日本人最速、七大陸最高峰登頂(現在の記録1年6ヶ月)実現可能目標1年4ヶ月
8000m峰14座、日本人最年少(現在の記録41歳)日本人最速(現在の記録17年)実現可能目標3年11ヶ月で更新し、世界の極限の山々を撮影し未来に残すプロジェクトを立ち上げました。

僕が目指すのは、極限の世界で写真・映像・ドローン撮影を駆使し、誰も見たことのない瞬間を捉え、未来に残すことです。

【何故日本人最速を狙うのか?】
僕はカメラマンなので、カメラの機材としては3~5年程でフラグシップ機の更新がされてしまい、同一機種で撮影するには長くて5年が限界だと考えました。
また、温暖化の影響で氷河が後退し、リスクや今の自然を後世に残すには短い期間で行いたいと思っています。

Instagram
https://www.instagram.com/yama_to_umino/

世界の名峰、雄大な自然の中で、僕は一つの問いを持ち続けています。

それは『本当に人は自然と共に生きているのか?』という疑問。多くの登山者が目指す山々、その絶景を誰よりも鮮やかに、そして真実として裏表なく伝えたい。

ヒマラヤには、世界最高峰のエベレストを含む数々の山々がそびえ、その壮大さは訪れた人の心を震わせます。また、自然と向き合い、共に暮らす現地の人々の文化や歴史は、僕たちに多くの感動と学びを与えてくれます。しかし、近年では地球温暖化などの環境問題が深刻化しており、この貴重な自然と文化が失われる危機にあります。

2024年には氷河湖の決壊によりヒマラヤのターメ村という一つの村が流されてしまいました。
また、2025年春の遠征では6000m地点では2023年には無かった氷河湖ができており、1m程氷河が減っていました。

ヒマラヤの壮大な美しさ、そして何世代にもわたって共に生きてきた現地の人々の文化。僕はこの地で深い感動を覚えました。

しかし、その美しい風景の裏では、地球温暖化による影響が日に日に深刻化しています。こうした現実を記録に残し、未来に伝え続け、現地に還元することが今の僕にできる使命だと感じています。

僕は幼少期から、自然に触れ、カメラを手にするたびにその美しさを記録したいと思いました。しかし、成長するにつれ、ただ美しい景色を撮ることに疑問を感じ始めました。インスタ映えという言葉の裏には、足元にあるゴミ、乱開発された自然。それらを無視することが、僕たちが自然とどう向き合っているかの象徴ではないかと考えました。

そんな自分の生き方に疑問を持ち、自然を撮り続ける事にしました。

※写真は温暖化で氷河が後退し、露出してきたゴミや、エベレスト街道沿いのゴミです。

■ プロジェクト概要

「世界最高峰の絶景を残す。遠征撮影プロジェクト」
僕が目指すのは、極限の世界や手付かずの自然が残る地球の果てで、写真・映像・ドローン撮影を駆使し、誰も見たことのない瞬間を捉えることです。

2024年、2025年でヒマラヤでの撮影を行いましたが、地球温暖化の影響で氷河が後退し【地球の今を記録に残す】事について、改めて考えさせられました。

また、遠征先に行った際現地に継続して支援できる事をしたい。と強く思いました。

■ なぜこのプロジェクトを行うのか?
僕が目指すのは、登山家の視点を超えた、"カメラマンだからこそ捉えられる世界" を表現することです。

高所での撮影は、極寒・低酸素・強風にさらされます。

日本には、写真・映像・ドローン撮影を同時に行える高所山岳カメラマンは僕以外にいません。

プロカメラマンとしてCM撮影、日本最大フェスの撮影、世界一のホテルグループのPV撮影など数々の撮影をしてきたから、こそ撮れる写真と映像があります。

このプロジェクトを通じて、過酷な環境に挑む登山家の姿や、地球最後の秘境とも言える山々の美しさを記録し、共有したいと考えています。

ピックアップ商品
ACRYLIC PHOTOGRAPHY


最大限に楽しんでいただける形でお届けいたします。
これらの作品は、ただの風景ではありません。僕たちの手で切り取った、未来へのメッセージです。皆さんと共に、このメッセージを未来に届けられたら嬉しいです。

【フォトブック ヒマラヤ】2025年ヒマラヤで撮影したもので限定のフォトブックをお届けいたします。
2025年のエクスペディションで撮影した、標高3000m~6090mのロブチェピークまでの写真集になります。
今回は3Pass Trekという3つの峠を越え、アマダブラムBCや、エベレストBC、チョ・ユーBCなども含めたサガルマータ国立公園をほぼ全て撮りきりました。
ヒマラヤでの天の川など夜間も含め、-20度前後の環境で撮影しています。
また、ヒマラヤでは貴重なドローンの写真も撮影して来ました。

8月下旬発送予定。

【フォトブック アラスカ デナリ】現在遠征中の2025年アメリカ大陸最高峰デナリ(アメメリカ大陸最高峰)で撮影したもので限定のフォトブックをお届けいたします。
七大陸最高峰の中でも一番過酷な山と言われている。 南極のような過酷な環境に加えて山のスケールが大きいため、2〜4週間と山に滞在する日数が長くなります。また、シェルパやポーターのようなサポート体制がないため、約1っヶ月分の食料や燃料を自ら運び、テントを設営するということを全て自分でやる必要があります。 長期にわたる極限環境下の雪山での生活となり、体力・技術だけではなく精神力も必要になるような場所での撮影。

8月下旬発送予定。

【ヒマラヤ A2ポスター印刷】 最高級の最厚紙の拘った紙に印刷しお届けします。
【アラスカ A2ポスター印刷】 最高級の最厚紙拘った紙に印刷しお届けします。

【アクリルプリント写真】  フレームレスで飾れ高耐久、インテリア仕様。

【動画作品クレジット記載】 撮影したドキュメンタリー映像を公開   

【スポンサー向け特典】企業名のクレジット掲載、写真の独占使用権、サミットスーツや旗へのロゴ等の記載

※2025年撮影のヒマラヤ写真はギャラリーページからお選び下さい。

■ 売上のの使い道

- 遠征費(航空券・ビザ・装備・ガイド費用)

- 撮影機材等(カメラ・ドローン・バッテリー・メディア等)

-ヒマラヤドローン許可取得費用 1遠征 約140万円(8525ドル〜1万ドル)

- 編集・展示・リターン制作費用
-ネパール孤児院支援、環境保護支援費用

■ 社会貢献活動について
このプロジェクトを通じて得た収益の一部は、ネパールの孤児院や子供食堂支援や環境保護活動に寄付しています。

過去の遠征でも寄付を行っており、今回も山と共生する地域社会へ還元していきます。

■ネパールの孤児院
https://maps.app.goo.gl/4zEsvDdKC8bhxk9JA

■ボーガル村への学習支援
2025年9月実施予定
僻地の村への教材提供

■温暖化によるターメ村洪水被害
2026年春実施予定



【今後の予定】
2025

5月中旬〜6月中旬 デナリ撮影 現在遠征中(アメリカ大陸最高峰)
北米大陸最高峰のデナリ(マッキンリー)は、七大陸最高峰の中でも一番過酷な山と言われている。 南極のような過酷な環境に加えて山のスケールが大きいため、2〜4週間と山に滞在する日数が長くなります。また、シェルパやポーターのようなサポート体制がないため、約1っヶ月分の食料や燃料を自ら運び、テントを設営するということを全て自分でやる必要があります。 長期にわたる雪山での生活となり、体力・技術だけではなく精神力も必要になる。

8月下旬 キリマンジャロ撮影(アフリカ大陸最高峰)

9月 マナスル撮影(世界8位 8163m)

10月 アンナプルナ外周撮影

■ 最後に
このプロジェクトは、単なる撮影遠征ではなく、

「世界の極限での絶景を記録し、未来に残し世界に届ける」 ことを目的とした挑戦です。

「旅をすることで、自分の小ささを知り、世界の大きさを感じることができる。」

僕がヒマラヤや山岳撮影を続けてきたのは、まさにその感覚を多くの人と共有したいから。

圧倒的な大自然を前にすると、自分がとても小さく思えます。

それは、好奇心をかきたて、想像力を広げ、心を豊かにし、

時に人生に新たな喜びや希望を生み出すものだと信じています。

だからこそ、未知の世界に足を踏み入れ、そこで見た風景を写真や映像に収め、

「人は誰でも、心の中に北極星を持っている。」 という言葉のように、

誰かの指針や希望になるような景色を届けたい。

どんなに遠い僻地にも、人が暮らし、動物たちが生命の営みを続けている。

僕はそんな世界を写真や映像を通して未来に残しもっと多くの人に伝えることこそが、使命だと思っています。

カメラマンの仕事は「記録し、伝えること」

写真は、ただ撮るだけではなく、それを見た人の心に届いてこそ、はじめて意味を持ちます。

情報が溢れる今の時代だからこそ、現地に足を運び、自分の目で見た“本当の世界”を伝えることが大切だと感じています。

「冒険とは、生きて帰ること。」 —— そう語ったのは、伝説的な冒険家  植村直己 さん。

命がけで挑んだ旅の記録も、届けることができなければ、ただの自己満足で終わってしまいます。

僕の写真や映像が、まだ見ぬ世界を知るきっかけになり、

誰かの心を動かし、人生を豊かにするものになれば、こんなに嬉しいことはありません。

「夢は努力して叶えるもの。努力しない夢は、ただの願望にすぎない。」

だからこそ、この言葉を胸に僕はこの挑戦を続けていきます。

今回のプロジェクトは、僕自身にとっても大きな挑戦です。

それは 「この世界には、まだこんな景色があるのだ」 という感動を、

みなさんに届けるための第一歩でもあります。

「まだ見たことのない世界を見てみたい人」

「日々の生活に疲れて、心を休める場所を探している人」

「何かに挑戦し、前に進みたい人」

そんな人たちの心に届くような、

時には癒しとなり、時には好奇心をかきたてる風景を、必ずお届けします。

この風景と共に未来に残し、新たな世界への扉を開けることができたら、こんなに幸せなことはありません。

スポンサーシップ

スポンサー・サポート企業様
株式会社ヒューマンフォレストhttps://humanforest.co.jp
A&F Country https://aandf.co.jp
キャノンマーケティングジャパン https://canon.jp
FLEX https://www.flexnet.co.jp
OWL MILS https://owlmils.com
NiSi Filters Japan https://nisifilters.jp/?srsltid=AfmBOopB182A-ZOQNAsQIGfrR5AggFHIFTnI8keUWx5Knyr79-6zjf3o
SLIK https://www.slik.co.jp/usages.html
TAMRON https://www.tamron.com/jp/

ALL ITEMS